興味のあること

 つい先日、書店で、『宇宙線の秘密』(講談社 藤井俊博著)と、『138億年のミステリー 宇宙はどうやってつくられたのか』(NEWTON PRESS)を買いました。

 子供のころから、地球や宇宙に興味があって、関連の本があれば購入して読んでいます。

 

 こういった本は、最先端の内容ですが、小中学生にもわかりやすいように書かれているので助かります。

 

 前著は、天文学、地球科学、物理学など多岐にわる内容です。小学生や中学生には、やはり難しいのかもしれませんが、概略は十分につかめると思います。そして、自分が理解できなかった内容は、高校の物理で習うことができるので、前学習として役に立つように思います。

 

 個人的な意見ですが、やはり、興味や好奇心が学習のベースにあるのが、いいのではと思います。

 自分の興味が、受験の学習と関連しないと思うなら、自分の興味のすそ野を広げてみたらと思います。たとえば、周辺の関連する内容を調べてみるとか。そして、自分が興味を持てる内容とのつながりに気付けば、学習もはかどるかもしれません。